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ゴミを捨てる

何気ない生活の中に、自分でも気づかないような生活パターンが存在します。
とくに無意識に人が通ると考えられる経路を線で表したものを【動線】と呼び、日常生活にある動線のことを【生活動線】と呼んでいます。
この自分の無意識に行っている生活パターンを知ることで、自分に合ったスタイルの収納を構築することが可能になります。

動線を知り、収納を変える

動線を描いてみる

動線とは部屋で生活している自分の動きを表した線のことです。
普段何気ない行動にもある程度パターンがあります。例えば、あなたが外から帰ってきた時どういう動きをしているでしょうか。部屋の鍵をあけて、鍵を置き、コートを脱ぎ、カバンを置き・・・。この一連の移動や動作を線で表したものが「動線」です。
実際に間取りを簡単に描いてみて、自分の行動を線で描いてみるといいでしょう。こうすることで自分の行動が明確になり、後述する収納場所などについての作業がやりやすくなります。

動線を短くしてみる

動線を短くするということは無駄な移動や行動を少なくするということです。
先ほど例と同じように外から帰ってきたとして、鍵はここ、コートは向こう側、カバンはあっちで着替えはこっち・・・とやっていたら面倒ですよね。面倒になると“とりあえず置き場”が増え、部屋どんどん仮置き場状態になり、しまいには散らかった状態へと変わっていきます。
そうなる前に、例えば出かけるときに必要なモノ一式(コート・鞄・鍵など)は同じ場所、もしくは隣接した場所に置いておくなど、生活の中にある決まった動線の中に必要な収納場所を設置しておきましょう。動線とその中にあるアクション上手くまとめると、効率よく生活することができ、ぐっと暮らしやすくなります。

適材適所の収納をする

今必要なモノがすぐそばにないと、動線が長くなり生活が不便になるだけではなく、部屋を散らかしてしまう原因を作ってしまいます。
部屋が散らかってしまう原因の一つに、「使いにくい・不便」があげられます。「面倒くさい」がモノを置きっぱなしにしたりし、それが積もり積もって、山のようなたまり場となります。
固定電話のそばにはペンとメモ紙が置いてありますが、これは電話しながらメモを取りたいときに必要なモノです。このように、何かするときに必要になりそうなものをそばに収納しておくと大変暮らしが使いやすく、必要なモノをすぐに出し入れすることができます。
たとえば、いつも郵便物を置いておく場所に、ハサミとゴミ箱を置いておきます。こうすることで、封筒を開けるときにハサミをすぐに取り出せ、必要のないゴミなどをそのままゴミ箱に捨てることができます。

このように、ちょっとの工夫で暮らしが快適になり、キレイな部屋を維持することができます。